SNSの効果改善!動画広告を成功させるカギは『マーケティング戦略』:前編

December 18, 2019

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「動画マーケティング」は、マーケティング戦略を成功させる重要な要素の1つです。SNSに投稿される動画広告が、エンゲージメントの向上と潜在顧客を育成します。今回は、その戦略を構成する10のポイントを解説。


動画広告は視聴者への影響と投資利益率(ROI)を高めます。事実、マーケティング専門家の52%が、動画広告はすべてのメディアで最高のROIを持ち、今日のインターネット支配の本質であると述べています。


1.ブランドを理解する

ブランドの理解は重要なマーケティング目標です。それは消費者にとってだけでなく、会社にとっても不可欠。プロモーション動画やブランディング資料の作成には、ブランド理解が大きな要素を占めています。

また、マーケティングの目標は明確に持ちましょう。

✔︎ 狙うべきターゲットは誰ですか?

✔︎ ブランドの目的は何ですか?

✔︎ どのような社会的目標を達成しようとしていますか?

✔︎ あなたの動画はターゲット視聴者に影響を与えていますか?

これらの問いはターゲットオーディエンスに効果的な広告を提供するという会社の目標を特定するのに役立ちます。

ターゲットとするグループを定義することが最も重要であるため、視聴者の傾向や人口統計についても十分に理解する必要があります。


2.新しいアイデアを生み出す

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出典:REDPIXEL.PL on Shutterstock

動画広告で活用できるアイデアは、すでにネット上にも多数公開されています。しかし他のマーケティング会社やプロダクションは、動画広告での新しいソリューションに注力しています。それに合わせて企業のマーケティングも常にアップデートし続ける必要があります。

効果的な動画マーケティング戦略には、ブランドの要素(作成するコンテンツの種類と、ブランド・ビジネスの目標に合わせた動画のテーマと概要)を含めます。またSNS動画も簡潔でなくてはなりません。長くて当たり障りのない動画は、視聴者が広告をスキップする原因となります。


3.ブランドの強みと弱みを知るフレームワークを活用

1のブランド理解と通ずるポイントですが、強みと弱みを知ることは、ブランドの強みを活用し、訴求力を高めることに役立つでしょう。

自社のSWOT分析を改めて見直し、経営戦略査定をおこないます。

SWOT分析とは、Strengths(強み)、Weaknesses(弱み)、Opportunities(機会)、Thereats(脅威)の頭文字から取られたフレームワークです。

内部要因…強み・弱み

外部要因…機会・権威

の2つのカテゴリーに分け、ブランドの強みと弱みを俯瞰します。このフレームワークは、ブランドの生産性に関わるチーム全体での取り組みが理想的です。

また、SWOT分析は自社と競合他社の両方でおこないます。両社の要因を理解することは、競合他社を上回るサービス・製品の提供に必要な指標を得られます。


4.リマーケティングとリターゲティング

リターゲティングとリマーケティングは、用途が異なるものの一定の効果があります。

リマーケティングは、ユーザーの情報収集をすることで、後のメールマーケティングに活用できます。一方リターゲティングとは、主にCookieに基づき潜在顧客をターゲティングし、広告配信をおこないます。

より良い結果を得るには、ビジネスの改善とデジタルマーケティング活動の促進に役立つ両方の組み合わせを使用することをお勧めします。


5.影響力の調査

設定したSNSの目標、ターゲット、および動画広告がユーザーにどのような影響を与えるか検証します。

動画広告はターゲットオーディエンスが利用するFacebook、YouTube、InstagramなどのSNSやWebサイトで配信してください。各SNSチャンネルの容量を最大化し、動画コンテンツを既存のフォロワーとシェアします。

動画広告のテイストを問わず、視聴者のエンゲージメントに着目してください。


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