インスタのストーリーズやライブ配信などに適した動画の秒数は何秒?

November 22, 2019

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出典:Hans Vivek on Stocksnap.io

SNSでの動画広告はブランドやサービス、商品を宣伝するために効果的。若者に人気のInstagramも企業の宣伝や動画マーケティングで活用されていますが、インスタ動画に適した動画の長さは何秒かご存知でしょうか。Instagramのコンテンツ別に動画の長さと特徴を解説します。


「インスタ映え」や「ストーリーズ」など新しい言葉の発祥でもあるInstagramは、自撮り写真や日々の出来事を気軽に投稿できるためとても楽しめるSNSであると同時に、企業がビジネスの宣伝をしたり、動画のマーケティングをおこなったりする最適なツールでもあります。その“インスタ”効果を最大限に引き出すには、コンテンツにあった動画の長さとその特徴を知ることが大切です。 

Instagramで投稿できる動画の秒数は、コンテンツによって大きく変わってきます。Instagramで投稿できる動画には、フィード(タイムライン)やライブ配信、ストーリーズ、IGTVがあります。

フィード(タイムライン)に投稿する場合とストーリーズに投稿する場合とでも適した動画の長さは異なりますので、その条件に合った秒数で投稿することが重要です。


■Instagramの動画コンテンツの種類と特徴

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出典:Alexander Supertramp on Shutterstock

✔︎ Instagram ストーリーズ広告

Instagram ストーリーズ広告はフィードの動画投稿とは別モノです。ストーリーズ広告での最適な長さは15秒。15秒を超える動画を投稿すると、自動的に分割され、一度にアップロードすることができます。

また編集ツールを使用し、クリップを連続投稿して長いストーリー動画を作ることもできます。通常は投稿から24時間経つと自動で削除されます。


✔︎ Instagramライブ配信

Instagramライブ配信は、ライブストリームごとに60分という決まりがあります。60分の制限に達したら、録音して動画を再びアップロードできます。またライブ配信はリプレイ動画としてストーリーズに投稿することができますが、24時間で自動的に削除されます。


✔︎ Instagramフィード(タイムライン)

Instagramフィード(タイムライン)での動画投稿は60秒まで。60秒を超える長さになると自動でカットされます。動画を1つ投稿すると、いいね数が表示されている箇所が『再生回数』に変わります。

この再生回数は、3秒以上の視聴でカウントされる仕組みですので、投稿する動画広告の長さは3秒程度の短さでも問題ありません。

もし動画を60秒以上投稿したいという場合は次の「IGTV」がおすすめ。


✔︎ IGTV

Instagram ストーリーズでは最長15秒、普通のフィード投稿でも60秒までしか投稿できませんが、IGTVなら最長で60分までの長さの動画を投稿できます。動画投稿に特化したInstagramならではのサービスです。

ただ、60分の動画を投稿したい場合は、認証済みのアカウントでフォロワー数が多い場合に限定されます。またスマホではなくパソコンから動画アップする必要があります。

 

■動画の長さをInstagramの広告ポリシーに合わせる

Instagramへ動画広告をアップしようとしたときに、動画が長すぎた・短すぎたというケースもあるでしょう。そんな「困った!」を解決するための方法をご紹介します。

動画が長すぎる場合 カルーセル広告を活用

10枚までの画像・動画をスワイプで表示させることができる広告です。動画も1つ60秒まで表示できるため、最大10分の動画広告が作成できます。また、トリミングされた動画を連続して表示することでブランドのストーリーをユーザーに効果的にアピールできます。

★カルーセル広告の仕様★

✔︎ 動画をトリミングし、横にスライドさせることで複数の動画を表示できます。

✔︎ フォーマットは正方形のみで、1つの広告で最大10クリップの設定が可能。

✔︎ 編集にはVideoleapのような動画作成アプリを使用して秒数を調整。テキストや音楽、テンプレートを追加することでよりプロフェッショナルな動画広告に仕上げられます。


動画が短すぎる場合

✔︎ 動画編集アプリVideoshopなどを使用して、スローモーション動画にする。またイントロやクレジットを追加。

✔︎ スローモーションの再生ループは1回ではなく2~3回繰り返すようにする。


以上が動画広告を最大限に活かす“インスタマーケティング”のヒントです。Instagramひとつでもストーリーズやタイムラインなどで投稿できる動画の秒数は違います。それぞれの動画コンテンツの特徴を理解し、適当な長さの動画にして使用することで、より効果的にコンバージョンへつなげることができるはずです。