マーケティングの基礎・A/Bテストで動画広告の効果を高めるためのやり方とは?

November 28, 2019

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出典: Negative Space on Socksnap.io

Web広告や動画広告を運用するにあたり、まず知っておくべきマーケティングの基礎といえば「A/Bテスト」。A/Bテストはコンバージョン率を上げるためにもっとも重要といわれています。まだマーケティングに取り入れていない方へ、今すぐトライしたくなる情報をお届けします。 

 

|A/Bテストとは?

A/Bテストは、ホームページのデザインやバナーを複数のパターンで用意し、不規則に表示させ、そのどちらがより多くクリックされたのか?どちらの方が多く申し込みがあったか?などの効果を検証するやり方のこと。

A/Bテストは、一般的にマーケティング上でおこなわれます。クリックや購入、サインアップなどのコンバージョンを獲得するために、ランディングページのデザイン要素・CTAボタン・色・見出し・フォント・文章などのすべてをテストします。

  

|A/Bテストとは絶対に必要なもの?

A/Bテストをした方がいいと思うものの、なかなか着手できていない方もいるのではないでしょうか。

A/Bテストは費用をかけなくても、コンバージョン率を高めることが可能です。動画広告の視聴者がページパターンによってどれだけ差が出るのかが分かり、かつ視聴者が増えればその分数値化されて多くのデータが得られるため、A/Bテストはコストをかけずに解決策を見つけられる、効果的なやり方であるといえます。

 

|注意点

A/Bテストでは、複数のデザインパターンをユーザーへ公開します。つまり、視聴してくれた人に対し、本来は表示しないようなデザインのものも表示してしまう可能性があるということ。そのためA/Bテスト実施期間中は、売り上げやアクセスが減少傾向になることもあります。


|動画広告のA/Bテスト

A/Bテストはマーケティングにおいて新しい概念ではありません。しかし、まだ取り入れていない方は、まず簡単な下記の3箇所から検証して、結果を比較してみてください。

1.動画サムネイルとスプラッシュスクリーン

2.CTAの見直し

3.タイトルとテキスト

上記3点をそれぞれA/Bテストすることでユーザーの傾向が掴みやすくなり、より高い効果を得られるパターンで検証することができます。

 

良い結果を得るには、SNS戦略につながる以下の部分も考慮し、テスト設計をおこないましょう。

1.テストするプラットフォームが適切かどうか。

2.適切なターゲットをセグメントできているかどうか。また実際の結果がターゲットと連動しているかどうかもチェック。

3.動画広告のストーリー・BGM・テキストなどのクリエイティブ要素の比較。同時に複数の箇所を変えることは正しい結果が出ない恐れがあるので避けましょう。

4.マーケティングファネルの各段階の定義が合っているかどうか。


A/Bテストは、コンバージョンの高い動画広告を作成するための基礎。できるだけ多くのパターンで検証し、良い結果を組み合わせることが大事です。ここでご紹介したやり方を自社のマーケティングに取り入れ、さらにユーザーを獲得できる動画広告を作成してくただい。